陰徳を積むと言う事
ずっと気になっていた事があって占い師の先生に相談。占い師も占い師さんに視て貰ったりするんですよw
困った人を見るとさり気なく救いの手を差し伸べる天使の様な亡き父の影響なのか、昔から困っている人を見ると、見過ごす事が出来ない子供だった。
言葉は刃の様に鋭く、正論しか言わないような子供らしくない子供。弱い人を助け悪者は成敗!みたいな正義感。
これが小さい頃から当たり前になっていたので大人になり、まだ占い師になるずっと前から年齢問わず沢山の方から相談を受け、正論なんだけれど時に辛辣な表現もして来た。
時々思い出すのは、あの時助言したり助けたりした人達は、流石にその時の事は覚えていないよなぁと。GANTZの台詞みたいだけど。
相談させて頂いた先生には、自分のしている〝助ける〟と言う行為は無駄なのか?時に恩を仇で返す人もいる。世の中そんな人が多くて哀しくなる…
以下は先生から頂いた言葉です。
先生は悪くないですよ。
巡り巡って、あだで返してきた方が、先生が救ってあげたことで他を救えた時、先生の見えないところできっと感謝なさいますよ。
もし、今生感謝できなくとも感謝するときが来ますし、陰徳を積んでいらっしゃるので必ず報われる日が来ます。
この言葉に救われて自然と涙が。
そうだよなぁ、陰徳を積む…無駄な事なのか?なんて考えてた自分が愚かで笑えて来た。
帰宅した相方モンピチに、今日先生に相談したらさ…と話し始めると、私が話し終える前に、
それは徳を積むって事じゃん!
あぁ、先生と全く同じ事言ってるw
その後憎らしいほど分かりやすい例えを出された。
正しい事をしたのに何で悩む必要がある訳?
そんな風に言われた時、自分はまだまだ修行が足りないなぁと痛感。何を言われても、そよ風のように聞き流し、しなやかさと余裕を兼ね備えた…
そんな強い人間に絶対なってやる!
あーお腹空いたwww
#陰徳を積む
#ひとり言
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