大好きな本と向き合う日和のち…
ヨドバシカメラに新しいMacを物色に…と思った瞬間、空の様子が一変し、轟く雷と雨。
空を見上げると、もやで何も見えず、時折ピカっと光ってはゴロゴロドーン!完全にお出かけ阻止されまして…篭るの決定。
以前、友人が雰囲気カッコイイからとプレゼントしてくれた〝天文神話〟を読む事に。やっぱりカッコイイ!
昔の紙の質感サイコー!
でも、文字が…
苦手な漢字と言うより、昔の字が読めません!何となく意味を掴む程度に。
それでも紙の質感が心地よいので読み進めるも、何となくしか意味が分かりません。
でも、小難しそうな古い書を読んでる自分に暫し酔いしれタイム。悪くはないです。寧ろテレパシーで読む感覚ですよ。
更に別の本にも手を出してみる。
この小さなブックレットはギャラリー兼、古書を扱う今はなき高輪の啓祐堂で購入した物。
本の持つエネルギーと雰囲気にやられ購入したのはいいんですが、す…スペイン語?イタリア語?何語?
やはり読めません。
読めないの分かってて購入したんですけどね。
カリグラフィーのような書き方されちゃ、更に読めません。
でも、たびたび顔を出すモチーフ的な挿絵キャラが魅力爆発してます♡
12星座を彷彿とさせるキャラたち。
天体かな?とも思いましたが、象や鶏まで出てくるから、どうやら違うようですね。
結局、内容分からないままイメージのみで感触を感じているだけなんですけどね、それだけでも十分な至福時間なのです。読めない本でも雰囲気が好きなら迷わず購入!
タロットたちと一緒に置いておくと、個人的にテンション上がるので、良しとします。
ワタシの大好きなモノに囲まれて暮らす幸せ癖は治りそうにありません。治す気ないけど。
そーこーしている内に雷も止んできたんですが、篭ると決め込んだので、ラース・フォントリアーの奇跡の海観てました。哀しい作品だけれど大好きなので、何回観たのか本人も把握してません。
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