母の日に想う事…今は亡き母へ。
♡Happy Mothers Day♡
母の日ですね。
父の日に比べて、街中が盛り上がりを見せる日でもありますね。頑張れお父さん!www
母は既に他界し何年も経ちます。
高校生の頃、家の定期預金1千万を使い込み、他に男を作り外泊も多くなった母親。
パパを説得し離婚させました。
パパは天使を地で行くような人だったので、家に天使が1人居ればじゅーぶん!みたいな考えが当時あったのかも知れません。
まぁ後々、元々ぐちゃぐちゃな家系図を更にぐちゃぐちゃにしてしまった事を反省はしましたよ🙌🙌🙌
5~6年前くらい前になるんですが、亡き母親がメッセージを伝えて来ました。
机に突っ伏すような姿勢で、許して許してと泣きじゃくる母親。その横に小さい男の子。小さな男の子は母親と私にロイヤルミルクティーを淹れてくれて、母親の背中をずっとさすっていました。とてもお行儀の良い子です。
その小さな男の子は、身体の弱かった母親が堕胎した私の2番目の弟になるはずだった子。母親を憎むことも無く、あちら側の世界で支えていました。…健気。
その子には名前がなかったので〝朔太郎〟と名前を付けたら喜んでくれました。
泣きじゃくる母親には、そんな昔の事気にしてないから、泣くのやめな!朔太郎も心配してるじゃん!と伝えましたが、許して許してと現世で自分のして来た事を悔いていました。
実際、私は母親を憎んで育って来ましたが、同時にこの人を守らなければと2歳半の時に思ったんですよね。
愛情と憎しみの感情を、まだ幼い時から持っていたので、母親本人としてみれば、謝っても許して貰えないだろうと言う気持ちが残っているんでしょうね。
流石にものすごく昔の事なので、そこまで怒りは引きずりませんよwww
少し落ち着いた母親に、これからはちゃんと修行して、また次の人生をやり直すんだよと伝え、朔太郎に後は頼んだよと伝えると、それ以来母親はメッセージを伝えて来なくなりました。
2~3年前かな?
まだ見ぬ憧れの画家さんが私をイメージして描いてくれた作品があります。
その作品を見た時は綺麗だなぁとか、こんな風に感じ取ってくれて嬉しいなぁって感覚だったんですが、絵を飾っているうちに、表情に変化が。
誰かに似ている…それは亡き母親でした。
目が本当に大きくパッチリしていて、メイクが得意で、紫色のアイシャドーを良く使っていたのを覚えてます。本当に母親にソックリなんです!
もちろんその画家さんは私の母親の事を知りませんし、まだ見ぬ憧れの画家さんなので、本当に私をイメージして描いてくれた作品なんです。
なのに、どんどん表情が変化して絵がイキイキして来るし、母親に似てきてる!その事を描いてくれたご本人に伝えると、泣いて喜んでくれました。こちらも貰い泣きwww
これから同居人モンピチのママンにお花を買いに行くので、亡き母親への花束も買って来ます。
そして産んでくれてありがとうをキチンと伝えようと思ってます。
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