Soft 酒井孝彦写真展へ
酒井せんせいの個展へ。
昨日の絶不調から何事もなく回復!
可愛い箱に入った嫌がらせのような焼き菓子を持って。サービスショットに満面の笑みを頂きました♡
写真をずっと眺めていると鉛筆画のようにも見えて来る不思議。肉体と肉体が複雑に重なって、美しい光や影を生み出している。人の持つ肌は永遠にその美しさを留めるコトは出来ない。
生まれた瞬間から劣化に向かう。
その人の重ねて来た人生が肌に確実に刻まれて行く。それが皺であれ傷であれ、その人の皮膚なのである。つまり真実なんだなと。
ある程度歳を重ねた男性は、若い肌よりも熱量を放つ肉体に惹かれ、包まれたいと言う。最終的には母親の子宮を求めるのかどうかは分からないが〝熱量を求め包まれる〟って素敵だなと思った。とても刺激を受けました。
※隠し撮りしてたのバレたwww
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